TBSの
ショートドラマ『階段のうた』監督しましたー。
現在放送中!毎週木曜日の21:54から。


【映画監督作品】

『ナイトクルージング』
『プラットホームアットホーム』
(宝塚映画祭グランプリ)
『春眠り世田谷』インディーズムービーフェスティバル入賞
『あの女に似てる女』(フジテレビショートショートドラマ制作部入賞)
『迷猫』
(TAMA NEW WAVE映画祭入選)
『ゴールデンウィークエンド』TAMA NEW WAVE映画祭入選)
『鍵がない』(劇場公開作)
『帰れない二人』(総務省webムービー)
『セカンドチェリープロジェクト』進行中

【テレビドラマ監督作品】

TBS『階段のうた』


【脚本作品】

中学生日記『マドンナを救え』
中学生日記『図書室パラダイス』
中学生日記『バレンタインの放課後
中学生日記『嘘つきレッスン』

中学生日記『悶々フォーエバー』
『リハビリ刑事』(刑事祭参加作品)

【PV作品】

Polysics『Kaja Kaja Goo』


【作詞】

HARCO『世界でいちばん頑張ってる君に』
空気公団『やさしい朝』








2011年11月21日月曜日

きこえるシンポジウム×チャリTVイベントやります!仙台、東京で開催!


HARCOさんたちとイベントやります。
23日には仙台で。被災ペット支援をしているドッグウッドの我妻さんと
被災地に勉強したい子どもたちのための放課後学校を展開しているコラボスクールの鶴賀さんに来ていただきます。
(ドッグウッドのCM動画
http://youtu.be/RkaCsBq9rbk?hd=1)
(コラボスクールのCM動画
http://youtu.be/diF0QB8znEU?hd=1)

28日は東京・下北で開催。画期的な復興支援でいろんなメディアで注目のふんばろう東日本の西條さんと、日経ウーマンオブザイヤーを受賞したNPOカタリバの代表で、コラボスクールを展開している今村久美さんが登場。
僕はなんとかして二人を会わせたかった。
二人が会うことで、新しい支援がはじまるかもって思っています。
とても楽しみです。
詳細は下記の通りです。
予約が必要です。

2011.12.23(金/祝)
仙台 カフェモーツァルト アトリエ
19:00 Open 19:30 Start
¥2,500 前売/¥3,000 当日 (ドリンク別)
トークゲスト:
鶴賀康久(コラボ・スクールNPOカタリバ)
我妻敬司(dogwood
山田エイジ(チャリTV
2011.12.28(金/祝)
下北沢 SEED SHP
18:30 Open 19:00 Start
¥2,500 前売/¥3,000 当日 (ドリンク別)
トークゲスト:
今村久美(NPOカタリバ代表)
西條剛央(ふんばろう東日本支援プロジェクト代表)
山田エイジ(チャリTV
チケット予約:11月1日(火)0時より office@harcolate.comにてメール受付。メールタイトルを「きこえる・シンポジウム予約」として、本文に「お名前、枚数、お電話番号」を明記してメールをお送りください。整理番号付きのご予約完了メールを返信させて頂きます。
*チケット代金のうち300円を東日本大震災被災地支援への義援金として寄付致します。

2011年10月4日火曜日

コラボスクールの支援CMつくりましたー!!

被災地の未来は子供たちの教育にかかっています!
仮設住宅などで勉強する場所のない子供たちに学ぶ場を。
津波で職を失った先生たちが教える場を。
それが放課後学校コラボスクール。
NPOのカタリバが中心となってまずは女川に開校しました。
これから他の被災地にひろげていきます。
この活動をひろめたい!
支援先はこちらまで!
http://www.collabo-school.net/

http://youtu.be/diF0QB8znEU?hd=1チ

2011年9月20日火曜日

チャリTV公式webサイトできましたー!!!

http://www.charitv.me/

震災復興の支援のカタチがどんどん変わってきています。
雇用をどうつくるか、こどもたちの教育をどうするか、
そしてココロのケア。
先日、塾が流されてしまった子どもたちのために放課後学校をつくっている
NPOカタリバさんの取材をしました。
そこでは、子どもたちの学びの場を無料で提供するだけでなく、
津波で職を失ってしまった塾の先生たちに教える機会を与えています。
つまり、雇用を生み出してします。
とてもすばらしい活動です。近日動画公開します。

2011年8月27日土曜日

チャリTVソングスダウンロード開始されましたー!!




チャリTVのCMソングとして作った曲がチャリティー配信されることになりましたー。
というか、もう売ってます。よろしくお願いします!
http://www.boundee.jp/catalog/details/package_23258.html

2011年6月19日日曜日

「再生可能エネルギー促進法案」を通すために、 国会議員にビデオレターを送ろうプロジェクト!


原発に頼らない社会をつくるために。自然エネルギーをもっと選択できる社会のために。
その第一歩が、
今国会に提出されている「再生可能エネルギー促進法案」。
それは、民間でつくった自然エネルギーを定額で
電力会社が買い取らなければいけない「全量固定価格買い取り制」を実現するもの。
例えば、ドイツではこの法案が採択されて、いっきに自然エネルギーへのシフトが実現されました。

しかしねじれ国会、首相の進退問題で成立が危ぶまれています。
どの政治家や政党を支持するか、ではなく、
これからどんなエネルギーを選ぶべきかで、
判断しなければいけないと思います。
そういう意味で本当は国民投票にかけるべき法案であるとも思います。

いままで私たちは、
行政や電力会社にまかせっきりで、
上から与えられる形でその恩恵を受けてきました。
しかし震災があり、福島での事故がありました。
電力会社や行政にも問題があったと思いますが、
そんな状況に甘んじてきた私たちにも責任はあります。
だからこそ、もう一度、エネルギーの選択を
私たちがもっとできるようなカタチに
シストすべきではないでしょうか。
そう、まかせっきりはやめましょう。

エネルギーの選択を、私たちの手に。

そのはじまりが、この法案だと思います。
逆に言えば、この法案が通るか、通らないかで、
自然エネルギーが進むか遅れるかが決まってくる、
そんな大事な法案であると考えます。

しかし不思議なことにメディアではなかなかとりあげてもらえません。
さんざん放射線の危険性とか風評被害とかこの夏の節電対策についてとかは
報道するのに、
この法案については、それをすすめている
総理大臣の進退問題にからめたコメントのみ。
なぜでしょうか。なぜでしょうか。
朝日新聞の調査では、
自然エネルギーへのシフト 賛成64%
原発廃止         賛成74%
というデータもあります。

みんなそうなんでしょう?
この法案はみんなの気持ちの延長線上にあるものですよ。
それなのになぜ
マスコミ各社は伝えないのでしょうか。
みんなはなぜこの法案の中身について
知らないのでしょうか。
(理由はきっとあるはずですが)

だからこそ、私たちは直接国会議員方々に
メッセージを伝えることにしました。
みんながこの法案を通して、
原発依存のエネルギー政策を変えたいと思っていると
伝えたいと思っています。

ということで、
はじめることにしました。
みんなの声をビデオレターにして
国会議員の方に伝えるプロジェクト。

できるだけたくさんの声を、
できるだけたくさんの国会議員の方々に
伝えていきたいと考えています。
もしエネルギー政策を変えるべきとお考えでしたら、
ぜひともご協力お願いいたします。

第一回の撮影は、
6月26日(日)10時~18時
東京・代々木公園展望デッキ周辺
雨天決行です。
「再生可能エネルギー促進法案」を通すために、
国会議員にビデオレターを送ろうプロジェクト!


チラシダウンロードはこちらへ。http://bit.ly/iV8jgC

ご協力よろしくお願いします。

2011年6月16日木曜日

農水省が被災地にガレキ発電所をつくることを発表!http://www.asahi.com/special/10005/TKY201106150609.html

勝手にガレキ発電所を推進キャンペーンを先日はじめたのですが、

なんと政府が動きだしました。農水省が被災地につくることを発表。びっくり。
農水省にこの動画を送ってみよう。http://www.asahi.com/special/10005/TKY201106150609.html


「再生可能エネルギー促進法案」を政局のどさくさで廃案にしてはいけない!


衆議院議員会館の会議室で行われた「再生可能エネルギー法成立」シンポジウムに行ってきた。
まずは孫さんがしゃべる。そしてそれを受けて菅総理が登場するというイベントであった。
http://www.ustream.tv/recorded/15393417
「再生可能エネルギー促進法」は、つまり東電以外の僕ら一般人、企業で発電した電気を、電力会社は一定の金額で買取らなければいけないという全量固定買い取り制度に関する法律。
これが成立されれば、もっと民間で自然エネルギー発電ができるようになるし、
自分のうちの屋根も「オレんち発電所」となれるわけだ。

しかしこの再生可能エネルギー法案が、国会に提出されいてるのに、審議されていない。
しかも時間切れでダメになってしまうかもしれないのだ。
なぜか。反対する人たちがたくさんいるから。
ちなみに経団連もその法案に反対している。
表向きは「電気料金が上がるから」
あきらかに電力会社に配慮しているような感じがする。
そのへんのところ、孫さんに続いて登場した菅総理が言っていた。

実は僕はつい二三日前この法案のことを知った。
(←自然エネルギーの本とか最近読んでるのに…勉強不足)
僕の周りの人にきいても知らないってひとばかり。
新聞でもテレビでもほとんど見ない。
なぜなんだ!なぜなんだマスコミ!!
あれだけ菅さんを叩くくせに、自然エネルギーを促進する法律については
あまり語られない。なぜなんだ。

まず孫さんが熱く語る。最初はパワポを駆使して理路整然と。
そして最後はまるでアメリカ大統領ような演説で場内を熱狂させた。
引き続いてゲスト出演した菅総理が語る。
菅総理は言う。まず現在の日本の「エネルギーを自分たちで選択できない状況」
がよくない。他国はではとっくに実現しているのに。
特定の電力会社がすべてを独占しているその状況を変えて、
みんながエネルギーを選択できるようにする。
そのための法案である再生可能エネルギー法案をなんとか通したい!
と熱く語り、孫さんも熱いエールを送る。

しかしここだけで盛り上がってもしょうがない。
ねじれ国会の中で、しかも各党に賛成派、反対派がいる法案である。
とにかく僕たちはこの電力の全量買取制度をすすめる
再生可能エネルギー法案のことを
みんなに伝えてひろめて世論を盛り上げていく必要がある。

「再生可能エネルギー促進法」
この法案の早期実現成立のために声をあげている議員が、
衆議院議員150名。参議院議員56名。
圧倒的に自民党の人が少ない。共産党の人も意外といない。
(今日もらった資料より)
僕たちができることはズバリ「陳情」です。
地元選出の議員に電話する。googleで町の名前と党名で検索すれば
議員さんたちの連絡先が出てきます。
ひとりひとりに電話して確認する。
この法案、どう思いますか?そしてこちらの意志を伝える。
けっこうそういう活動が議員の心を動かすらしい。
議員の人から直接聞いたことがあるし、
この会でもそういうことが有効だということだった。
実際に、知人が、近所の数放射線数値を計ってくださいと
区議に電話をかけまくってそこの自治体で計測がはじまった、
ということもあった。
やるしかない。明日から、やる。僕は。それを追って報告します。

原発事故のたび検討されてきたのにいままで成立することのなかった
全量固定価格買い取り制度についての法案。
今、菅さんのいるうちに通さなくていつ通すのか!!
ほんきでそう思う。
これ逃すと10年日本の自然エネルギーは遅れるだろうと孫さんも言っていた。

会の最後に菅総理が言っていた。
「僕はほんとにこの法案を通したい。
でも僕の顔を見たくないという議員がほんとにたくさんいる。
その人たちをどう説得するか。僕はこう言うことにします。
『この法案が通らない限り総理を辞めない』と。
そうすればこの法案は通る!と言った。
頼みます!菅総理!
そしてみなさん地元の政治から変えていきましょう!